おっひさしぶりで〜す。
やっほい、ご無沙汰の管理人"トモヒロ"です(´Д`*
我ながらどんだけ空けてるんだとビックリしております…
何コレ、いつの間にこんなに時間がたったんだ…
えぇ〜っと、そうそう。
この前の土日は芦屋で開催された
"リレー・フォー・ライフ・ジャパン in 芦屋2009"に参加してきましたよ〜
今までもTシャツの注文頂いたり(地味にデザインも担当したり)
去年、徳島で開催されたRFLにもちょこっと顔を出したりはしていたのですが
今回は開催時間も短い事だしとフルに参加してきました☆
だからなのか何なのか
ご存知の通り初日の土曜はがっかりするような天気でしたけどもねッ!*1
何、あれ、マジ何(´Д`;
行きの高速は雨で中央線が見えないは、速度制限だわ
トイレに行くだけで全身びしょびしょになるしで
本当にこのまま家に帰ろうかと思いました.........
会場についたら晴れてるだろう。
同行者とおまじないのように口にした願いも虚しく打ち砕かれ
テント内に響く雨音に本当に家が恋しくなったりもしたものですが
僕がリレーウォークに参加する頃には雨は上がって
雨が上がったという安堵感からかドンドン会話が弾んで
気が付けば今日あったばかりのチームの人たちと超打ち解けてましたw
ま、簡単に言えばいつもと同じイジラレポジションについてた訳だけんどなっ!
まさか、5分ちょっとで弄られると思わなかった(笑
その後は年の近いメンバーで屋台を巡ったり
リーダーが用意してくれた歌本をギター伴奏で歌って盛り上がって一日目は終了。
2日目は昨日の天気が嘘のような青空の中
最後のウォークを決め正に大団円といった雰囲気でした!
最初は右も左も分からない状況でどうなるかすっごく心配だったんですが
上手く言い表せないけど、何かこう
人と人との"繋がり"や人との出会いの"キセキ"みたいなモノを改めて肌で感じ
すっごい大きなエネルギーをたくさんもらえた
そんなスッゴク貴重な体験に満ち溢れた2日間でした。
正直、上手く言葉にまとめられないので
書ききれていない面白かった出来事は
徐々に日記マンガスタイルで書いていければなって思ってます。
とにかく本当に楽しいイベントでした!
来年も絶対に参加します☆
*1:自他共に認める雨男。
【政権交代!!どうなる?!日本!!】Tシャツ登場!!
ナイト ミュージアム2
オススメ度:★★★☆☆
吹き替えのみの上映ということにガッカリして
今回もDVD待ちの予定でしたが
深夜に特番を観てしまい我慢できず映画館へ直行してきました。
前作から数年後、ついにアイディア商品でヒットし
ただの夜間警備員から大人気社長へとアメリカンドリームを掴んだラリーが
友人達と共に手違いで輸送された黄金の石版を取り戻すため
世界最大の博物館"スミソニアン博物館"へと潜入する!
そんな訳で一切の事前情報を絶っていた僕は
このラリーが今は警備員じゃないって事実にまずビックリ。
何、あの指パッチンで反応する微妙に劣化品なアイテムを作っていた男が
いまや高級マンションに住んでしかも、息子とも素敵な親子関係を築けていたりと
まさに絵に描いたようなサクセスストーリーです(゜д゜;
そんな訳で前作にあった警備員の巻き込まれ主人公がドタバタの末
展示品達と協力して悪党から黄金の石版を取り返すという要素はすっぱり無くなり
"友人達を救うために警備員として潜入した主人公が史上最悪の悪人たちと戦う"
という前作にもあった
"展示品が動き出したらどうなる?"
と
"歴史上の有名な人物たちが共演したらどうなる?"という
クロスオーバーを楽しむという色が強くなっていて
良くも悪くも"2"に相応しい内容。
スケールは大きくなっているはずなのに微妙にマイナー臭が漂うのは
憎めない悪党ばっかりだからでしょうか………
ってか、もしかしてこの辺のマイナー臭は吹き替えってのも大きいのかな?
今回初めて吹き替え監修として"鈴木おさむ"さんが参加されている事もある意味売りだと思うんですが
普段吹き替えで観ない僕が言うのはおかしいかもしれませんが
通常の吹き替えでもよかったんじゃないかな…
なんというか、オリジナルの部分と彼の色が出ている部分が別の方向を目指しているというか
なんだか足並みが揃っていないという印象で笑えるシーンでも
笑いきれないという感じを強く受けたんですよねぇ〜………
てか、なんで字幕が無い!!
担当の声優さんはみなさん文句はないんですけど
ないんですけど、洗練されすぎててそが不満(苦笑
変な意味じゃなくみんなもっと3枚目なんですよ、そこが好きなんですよ!
改めて声が好きなんだなと思い知りました(´・ω・`)
てか、"リッキー・ジャーヴェイス"や"ハンク・アザリア"
ってそうそう映画館で演技を楽しめる人じゃないのにっ(ノД`゜)゜。
"ベン・スティラー"達はもう日本でも主演が増えてるから我慢できる
でも、この2人は滅多に、滅多にないんだ(号泣
悔しいのでコレはDVDで改めて堪能しようと思います…。
そういえば、話には聞いていましたが
ベン、本当に痩せましたね…
元々そんなに太っているわけじゃなかったので輪郭まで変わって...
オーウェンの姿が観えたのは嬉しかったですが
ここで心配になるとは思いませんでしたよ。
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蝶の舌
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その時、少年はたくさんの思いを"ある言葉"に託して叫んだ−
簡単に言えば8歳の少年"モンチョ"が
大好きな先生"グレゴリオ"と出会いスペイン内戦という
時代の悲劇に直面するまでの物語なのですが
一番強く感じたのは"自伝ぽい"ということ。
最初、ジャケット解説を読んだときには
モンチョと先生の交流がもっと全面に出てくるものなのかと思っていたのですが
実際は比重こそあるもののそればかりということは無く
それよりも、先生と出会って分かれるまでの
約一年でモンチョが経験し目にした部分だけを描いているので
突然入るシーンや逆に突然終わるシーンがあり
この"一人称"がより"自伝ぽさ"に拍車をかけているかなという感じで
自伝映画特有の淡々さが凄く印象に残っているんですよね。
だからか、正直見終わって一番最初に浮かんだ感想は「え?ここで?」でした。
もっと、こう、山場があると思っていたんで本当に驚かされました。
でも、エンディングロールをききながら
最後にモンチョが声の限り叫んだ言葉…
それを無意識に頭中で何度も何度もゆっくり噛み締めるうちに
あふれ出してくる一言では良い現わせない複雑な思い。
それを叫ばざるを得なかった、それしか出来なかった
全部分かっていたからこそ叫んだあの言葉は今でも僕中で消えずに繰り返し聞えています。
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シンケンジャー 第二十五幕 「夢世界」
ついに明かされた"薄皮太夫"の過去。
何か結婚に関することが絡んでいるのだとは思っていましたけど
子ども番組の限界を軽く越えた壮絶なバックボーンでしたね(゜д゜;
でも、てっきり関連があると思っていた十臓とは
単純に外道に堕ちた者どおしの絆とかそんなものだったのかな?
先週、十臓が丈瑠に語ったのは上辺の事情だけで
その根っこの部分を隠しているものだとばかり思っていたのですが。
いや、でも
お侍さん(名家の侍)←薄雪(花魁)←十臓(浪人)
なんていう当時なら絶対にあったであろう
ドッロドッロとした展開が待っていると期待(笑
でもってお侍さんは本当は薄雪の事を想っていて
最後の言葉を知ったとき太夫が成仏する
そんな妄想展開がスッゴイ勢いで頭の中で再生されてますよ(笑
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ウォーリー
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劇場で予告編を繰り返し観たりすると
なんだか本編を観た様な気になる事ってありますよね?
ありません?僕は結構あります。
てことで、今回はそんな感じで予告編だけで満足してしまい
劇場に行きそびれた"ウォーリー"の感想です。
個人的には一度も大外れの無いディズニー×ピクサー作品なので
もう手にしたその瞬間から楽しめるだろうと強く確信していた作品でしたが
これが予想以上に面白かった!!
序盤、とある調査の為に地球にやってきたイヴと
初めて見るそんな彼女に一目ぼれしたウォーリーの
ぎこちなくでも、精一杯で純粋なウォーリーと
バイオレンスすぎるイヴのコントラストは
予告の段階から楽しみにしていた通りだったのですが
このコントラストを更に面白くする会話がすっごく良いんですよ!!
これも、予告から感じていたことですけど
本当に「ウォーリィー」「イーヴゥー」しかしゃべりません
なのにしっかりと話している内容が分かるんですよ!
宇宙船に住む未来人が登場してからは彼らが言葉を話しますが
それに負けないくらい本当に感情豊かなやり取りがはっきり分かるんですよね
この辺に関しては僕の思う
"年齢も国も全てを越えて楽しめてこそ"
というエンターテイメントの一つの到達点だったので
さすがディズニーピクサー!と感動してしまいましたw
それにしても、ウォーリー超可愛いの一言に尽きる映画でしたよ(´д`*
シンケンジャー&ディケイド 天下分け目の大ショッカー
オススメ度:★★★☆☆
感想が遅くなりましたが
今回もきっちり初日の初回に行って参りました。
いやぁ〜にしても、アレですね。
電王効果なのか最近はとにかくグッズ購入がとんでもない修羅場です(´Д`;
それまではそんなでも無かったと思うんですけど
最近は本当に諭吉さんを数人里子に出す方が増えたようで
DVD付きパンフ一つしか買わないと店員さんも回りも「え?」ってリアクションです。
いや、マジで。
だって本当に言われたんだもん。゜(ノД`゜)゜。
さてさてそんな感じで遅くなったけども、別に増量はしない。
どころか、気持ちが落ち着いて
書く事も落ち着いた気配さえあふれ出す感想です(苦笑
シンケンジャー 天下分け目の決戦。
いわずもがな初の飛び出す3D映画!
だけど、こっちじゃ普通にいつもどおりの平面2D上映。
ちょ、これじゃわざわざ上映時間を短くした恩恵なくね?(´д`;
(2Dで人が鑑賞できる時間が20分とかそこららしいですね。)
行き成りなんかそんした気分(苦笑
内容としてはTVサイズよりも小さくなったことで
いつも以上にアクション大目。
うん、きっと3Dなら更に楽しめただろうなぁ〜ってシーンの連続でした(笑
っと、なんだか愚痴が多くなってしまっていますが
悪いというわけではなくシンケンジャーの時代劇風殺陣が好きなモノとしては
そんなアクションシーン目白押しの映画が楽しめないわけは無く
十分楽しんだ20分間でした!
特にハイパーシンケンレッドはスーパーとは色の違い以外では
背中の"真"の字が無いだけのはずなのになんでこんなにカッコいいんだろうね(´∀`*
ディケイド オールライダー対大ショッカー
覚えておけ、コレはお祭り映画だ!
その事を忘れていると付いていけず辛いだけだ
俺のようにな!!
ごめん、ディケイド初期のノリを期待していた分
このストーリーなし、とにかくオールライダー共演のお祭りに踊れ!
…な細かい事は気にしない強引な内容に最後のほうまで馴染めなかった(苦笑
本当にテレビの結末がココに繋がるかどうかは別として
とにかく歴代ライダーの共演を楽しみに観るべき映画ですねコレ。
僕としては士の記憶や暴走したユウスケのライジングアルティメットクウガ
ついに正体を現わしたおじいちゃんとかのストーリーを楽しみにしていたので
その辺が纏めてちゃちゃっと片付いちゃったのと
薄々感じていたのである種覚悟して望んだはずでしたが
それでも、やっぱり昭和のノリが苦手な僕には
この昭和色の強い今作はちょっと方向性の違った作品といった感じでした(苦笑
でも、ラストのライダー大集合からのアクションは流石映画というスケールですよね!
これまた昭和テイストな登場になったWもこれでもかって無敵ぶりで
まさかのフォームチェンジまで披露してくれましたが
正直、一ヵ月後の放送開始が待ち遠しいですよ(笑
そんな感じで最後までお祭り色の強かった映画でしたよ。
でも、この結末はロードムービーであるディケイドらしい結末かな。
冬の陣であるW&DCD映画は超楽しみですw
でも、正直、何が一番ワルノリかって聞かれたら間違いなくお祖父ちゃんだよなぁ………。