ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
オススメ度:★★★★☆
一言で言って面白かったです!
前作も同じく公開直後に映画館で観ているのですが
あまり細部に関する記憶がなく
「予告ほど$1札からまないね。」
という事しか覚えていないので(苦笑
そんな僕がこんな言葉を持ってくるのには気が引けるものも有るのですが
率直な感想としては、"正統派続編"の一言ですね。
言ってしまえば探す対象とその理由が変わっただけで
話の作りは前作と殆ど一緒です。
ですが、その一つ一つがスケールアップしていて
カーチェイスや遺跡での仕掛けなど
"トレジャー・ハントモノ"には忘れられない要素が
更に大迫力でスクリーンを駆け抜け
その世界に完全に引き込まれてしまいました!
今回はソレに加え、前回は登場しなかった母親も登場し
父親も含めた家族との描写が凄く気に入りました。
あぁ〜書いていて思ったんですけど
今回は"家族"がこの映画の中心になっていたんですねぇ
ココに関してはもっと突っ込んで描きたいところが有るのですが
話しすぎると詰まらなくなりますのでこの辺で。
あっ前作の内容を8割忘れていた物としては先に
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というか、前作で最後に出揃ったメンバーが
最初から登場しているので人物関係を思い出すのに手間取りました(苦笑
ちょっと順番が逆にはなりましたが
もう一度1の方も見返してみようと思いますよ。
わざわざ隠して気持ち悪い叫びを。
ベン・ゲイツが大統領の本に記されている筈の文字を調べるため
大統領を誘拐し1対1で話せる環境を作ろうとするくだりで
「スミス大統領なら簡単に誘きさせそうだよなぁ、あはは」
とか気持ち悪い事を考えてニヤニヤしていました(笑
当の大統領は普通に大統領でしたねっ
全くスミス大統領な(ry
それにしても、p47は次回作への伏線と考えていいのでしょうか?
それとも、あちらでは有名な何か?