思えば、誤解の多い人生を歩んできました。

今日お得意先から直接僕へのデザインの依頼が来ましてね。
まぁ大体のデータは僕が担当するので結果は一緒ですが
こうやって直接話を頂くとなんと言うか
認められてるという気がして嬉しいんですよね〜。


そんな訳で社長も不在だったのでデザインについての打ち合わせ中


ドクタースランプってアニメ知ってる?」
「はい、観てましたよ」
「で、この部分をDr.ってあんな感じでしてほしいんよ」


といった流れになり丁度ソコに社長が帰ってきたんですがね
社長と2、3会話を交わした後


「マンガみたいにしたかったから
 マンガ描いてるこいつに頼んだんよ。」





………え?(´・д・`;



社長も適任だ見たいな事を言っていたような気がしますが
正直この辺驚きすぎて記憶が曖昧ミー。


いやいや、確かに僕がオタクってのは認めますし
その事を隠してもいませんし職場ではまだバイクで通勤していた頃
なんで、バイクに乗ってるの?と社長に訊かれて


仮面ライダーとか好きなんですよ」


と清々しいほどのカミングアウトをしているので
職場で僕=オタクとして通るのは構わないんですが…*1
なんで社外にまで僕がオタクとして通っているのでしょう?
オタク発言をするほど親密な会話をした人なんて別会社の方だけですよ?(苦笑


確かに職場にはサンプル用にと作ったデザインもいくらか残っていますが
そもそもサンプル用なので

のようなポップな感じのモノしか無いはずなのですがねぇ………




あっ、もしかしてコレか?
 




………たぶん、これなんだろうなぁ〜…。
結構本気でヒット作目指してデザインしたものだったので
全くリアクションを得られなかったのは今となっては良い想い出ですよ。

にしたって。

特に弁解しないからかよく勘違いされるんですよねぇ〜…
中でも多いのはお笑い嫌いという勘違い。


いやいや、お笑い大好きですよ!
大好きじゃなきゃおバカ映画とか好きにならないでしょうし。
因みに一番好きなお笑い芸人は梶原が休業する前の"キングコング"ですよ。
休業明けてからはブランクからか彼ら独特の軽快なテンポが無くなってしまいましたが
それまでの2人のテンポは本当に大好きでした。
現行で言えば"チュートリアル"ですねぇ〜
前々から大好きなコンビだったので昨年のM-1優勝は本当に嬉しかったです!


で、これ以上に多いのは


「トモヒロ君ってゲイなんでしょう?」


リアルにもと同僚の方に勘違いされていましてね
しかも、このセリフは僕じゃなく共通の友人へ投げかけられた言葉。
でその友人の返しも


「本人は違うって言ってますよ」


フォローになってません…友達なら否定しろよ...orz

*1:って最近映画版スパイダーマンの話でさえ猛烈なオタトークと思われているようなので若干勘違いされている気もしますが…
映画スパイダーマンとかはオタクじゃなくても観ますよね?
仮にオタク認定されるのであればオタ臭ゼロのイケメンを巻き込めるのでばんざーいっと。