めぐり逢えたら

オススメ度:★★★☆☆
突然恋愛映画が見たくなりふと目にとまったので衝動借り。
"トム・ハンクス"と"メグ・ライアン"主演と聞くと
前に"ネイサン・レイン"目当てで見た"ジョー、満月の島へ行く"の
あの不思議ストーリーの印象が強かったので
ここらで正統派のイメージを取り戻そうかとも思ったり


…自分で言っててアレですが正統派?(笑
まぁ、そんな感じで観始めたのですがね
どうも、ひっかることが…
確か前にも一度借りようと思っていたことは覚えてるんですけども
それが如何してなのか思い出せないんですよねぇ〜

なんて思ってたら。

思い出した"ロージー・オドネル"、"ヴィクター・ガーバー"がでてるからでした(笑
特にロージートニー賞トーク番組の影響で色々と見た気になってますが、考えてみれば演技している姿を見たことが無かったのでそれで気になってたんでした。


でだ。
素顔と変わらぬ役どころでイマイチ演技を見た気がしないのは如何した事でしょうか?
まぁ、変にイメージが変わる事無くてよかったっちゃ良かったのですがね(笑

で、本編。

今回も王道系じゃありませんでした(笑
劇中にも出てくる"めぐり逢い"を観ていれば二度楽しめそうな感じなのですが
生憎その時代の映画にはイマイチ手が伸びないので
今後も見ることは無さそうです。
それでも、今までに無い話だったので十分楽しめましたよw
結末は予想通りなのですが、ソコに至るまでに結構見所はありますし
何よりも、予備知識0で観始めたのでラスト30分まで落とし所を勘違いしてしました。
今までに見たこと無いタイプの恋愛映画でしたけど
このテイストも嫌いじゃないですね。