シンケンジャー 第九幕「虎反抗期」

「ごめん。」


殿様が主役の回は何でこんなにも面白いのでしょうか…
戦う二人を見て千明が堪らず叫んだ
「いつまでも殿様の顔崩さねぇから、こういうとき100%信じられねぇじゃねぇかっ!」
という言葉のアンサーとしての
"すまん"でも"すまなかった"でもない"ごめん"
殿様でも
志葉家当主でもない
"ごめん"という"丈瑠"としての言葉に
もう何杯でもご飯が食べられます(´Д`*


くっそぅ。
最初デザインを観たときには何この変体仮面とか思ったけど
戦隊もライダーも面白いだなんて、今年はなんて当たり年なんだろぉ…(´Д`*


でもって前回の話で外道衆が元は人間だったらしいことが分かりましたけど
今回は"生きて"三途の川を渡った男"腑破十臓"の人間態として
なんとあの"唐橋充"が日曜日に戻ってきたじゃないですか!
先週声を聴いてアレ?と思ったらまさか顔出しで登場してくれるなんてっ!!
555で初めて出会って以来
ネイサンにも通じる影のある所やイラストレーターとしての作品
そして無論の事、演技も含め大好きな俳優さん!
決して一枚看板にはならないけど確かな存在感で世界を作り出す方です。



つっても、555と"ヤンキー母校に帰る"しかしらないんですけどね。


ま、アレなんですよ。
出演作品どころか生の演技を見なきゃ!とまで思わせる
"ネイサン・レイン"という存在は僕にとってそれだけ特別って事ですよ(笑