スラムダンク 10巻まで
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1992/12/02
- メディア: コミック
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そんな話を聞いたのが僕がWJを買い始めた切欠でした
そんな訳で所謂ジャンプ黄金期の作品が終わった頃に読み始めたので
ギリギリ弟が嵌ってくれたお陰で"ドラゴンボール"だけはコミックスがあるくらいでしてね
いや、ほら、基本が天邪鬼だから(笑
そんな訳でジャンプで好きなスポーツマンガは?と聞かれれば
"ホイッスル"と即答していた僕ですが
最近レンタルコミックで何となくスラムダンクの1巻を借りてからドップリ嵌ってます(笑
随分前にマンガの話になったときに
友達からこれから益々面白いマンガに出合うとは言われてたんですけど
スラダンは昔アニメで見ていた事もあって
その時なんとも無かったんだから
この手のジャンルはヒットしない人間なんだと思っていたんですよ
そしたら金が無いのに1泊1泊で地道に借り続けて気が付けば10巻目。
vs翔陽が始まって花道の才能が開花し始め藤真さんが出てきたところです
主題歌は覚えてるし
アニメでこの辺は見ていたはずだし
主要メンバーは声が自動再生されているし
そこまで覚えているのになんで嵌らなかったのか...
ホント当時の僕に正座してでも見せたいですよ!
だって、どこもレンタル置いてないんだもん!(涙
ゲホゲホ。
で、今日メール会員Dayだったので制限の10冊がっつりスラダンで埋めてきました。
でも、巻数は19巻まで。
あはは、8巻また借りちゃったさぁ(´∀`*
この「バスケがしたいんです...」ってセリフはネタを通して知ってはいたんですが
誰がどういった理由で使った言葉かは全く知らなかったので
もっと後半になって花道辺りが言ったものとばかり思っていました(苦笑
で、実際三井さんがこういった理由で口にしたんだと初めて知ったわけですが
その背景にある安西先生の言葉と9巻での鉄夫とのやり取りを読み終わってみれば
今度はジックリとかみ締めたくなりましてねぇ〜
今日なら一週間でも50円だったので進行をチョット止めて借りてしまったわけですよ(笑
でも、今のところあの一連のエピソードが一番好きなので悔いは無いのです。
さぁて、翔陽戦の結末を読む前にもう一回8巻を読み返しておこっとw