ミーシャ・バートンの Sex in Ohio

ミーシャ・バートンの Sex in Ohio [DVD]

オススメ度：★☆☆☆☆
実は"サウス・パーク"からこっちは全部同時期にみた映画の感想。
これでやっと半分！あと２つあるよ！
旅行記とかHEROESとかあるけど先ずは手っ取り早くこの辺を今週中に片付けようと思います。


なんせ、そろそろ記憶が曖昧になってきたし
何よりもこのままじゃ15日に新しく借りれませんしね( ´д｀)y-~


てことで、コチラの作品は"The OC"で有名になった
"ミーシャ・パートン"の出演作として大プッシュされているようで、予告編では彼女と主人公の教師が織り成すエロティックラブコメディといった雰囲気で纏められていますが
正直、ひっさしぶりの嘘予告でしたよッ！
予告では教師と生徒の禁断の恋愛のようですけど
実際はセックスでいけない女性が主人公で
彼はそのいかせられない夫でした。
なもんで、ミーシャは端の端役。


で、まぁ簡単な話しがバイブでオーガニズムを初めて覚えて
バイブ依存症になって最終的に気取らずにセックスできる中年の資産家と仲良くなって終了。




なに、このケータイ小説。


いや、すみません
ほとんど読んだ事の無いジャンルを引き合いに出しては悪いとは思いますが
いくつか観た作品に受けた軽い印象と全く一緒なんですよねぇ
一応"パーカー・ポージー"演じる主人公は30代バリバリキャリアウーマンで
彼女の視点で物事が進み
男性陣、特に旦那は自分勝手でずるい男としてあまりよく描かれないので
女性目線から書いた作品なのかと思えば
べっつに女性心理を描いているかといえばそうでもない。


いや、物語と現実の違いを考えれば
この方がリアルな思考なのかもしれませんけど
なんかビックリするぐらい中途半端に終わってしまった作品でした。


ただ、正直な話"ミーシャ・バートン"よりも
"パーカー・ポージー"の方が大人と子どもの面を併せ持っているし
断然素敵な女性だと思うんですけどねぇ〜
正直、それを狙ってなのかジャケットの写真が酷い事意なっているような。