HEROESに嵌ったわけ。

確かに元々スーパーヒーローが活躍する話は好きですし
この何でもあり感も凄く好みなんですけど
このヒーローズからは、それ以外の不思議な魅力を感じてしまうんですよね。


なんでだろう?


と少し考えてみたらその理由が案外簡単に分かりました。


"ヒロ・ナカムラ"にもんのすごい親近感を感じているんですよw
今までどのドラマでも"こうなりたい"とか"こんな人が友達に"とかっていう感覚で
魅力を感じる事はあったんですけど、ヒロはそういうカテゴリーじゃなく
単純に親近感を感じてしまう今までになかった存在なんですよね。


スーパーヒーローに憧れて
目覚めた力でそうなろうとする所にも共感できるのですが
何よりも、"へたれ"な部分にきゅんきゅん来ちゃって(笑
まだ英語が殆ど出来ないから常にアンドウ君に
「ねえ?ねえ?なんて?なんて言ってるの?」
と頼りきりな訳ですが、その姿に激しいデジャヴを感じてしまいます(笑


あぁ〜旅行中は冗談でもなんでもなく本当にこんな感じだったなぁ僕…
しかも、最初のジャンプでタイムズスクェアに飛んじゃったもんだから
余計に一ヶ月前の自分と重なっちゃいましてねぇ
あの"Hair spray"や"Lion king"や"Mamma Mia!"の看板を見た瞬間には
「あぁ映画の世界にいる…」
という、なんとも言えない感動があったんですよネェ〜
そうか、HEROESは感情移入しやすいと同時にNYが恋しくなるから他にはない魅力があるのか!




てか、これNYが舞台のドラマならどれでも同じことなんじゃないか?って気もしなくは無いんですけどね(笑
いや、でもあの英語が出来ないから同行者に頼る姿があるからこそ
ここまで感情移入できるんだよ、うん。


今後、どんどん英語が状態していくヒロのように
僕も英語を覚えてあの街に行こう。


………今度は温かい時に行きたいなぁ〜
でも、行くタイミングは"ネイサン・レイン"次第だからなぁ(マジで