レミゼ 第34話「象の中の子供たち」

もんの凄く、申し訳程度にジャンが出ただけの話。


…いや、あくまでも僕の主役は"ジャン・ヴァルジャン"ですし?


さてさて、予想はしていましたけど
久しぶりにパリの悲惨な現状が映し出された話し。
そして、次回からは遂に物語が終局へ向けて歩き始めるっぽいですね。


ただ、本当に僕最後まで見続ける自信がなくなってきました(汗
なんていうか、原作どおりの展開になるとすれば
最終回より先にあの話しで泣き崩れそうなんですよね…
しかも、回をおうごとにドンドン好きになっていくのがまた厄介で。
あのシーンは見たくないけど、変に改変されるのは嫌だしなぁ…


この"レ・ミゼラブル"って物語は
"面白くなる=見てて胸が苦しくなる"って図式なが厄介なわけで…
さすが"ああ、無情"。


あっ、そうそう。
冒頭の黄昏気分MAXなお坊ちゃまを見てチョット好きになりました
なんだろう、あそこまで露骨にされると、むしろ愛しい(笑