あぁ、禁断症状。

ヤバイ、最近関を切ったかのように
ネイサンニュースが飛び込んでくる事もあってか無性にネイサン恋しい病です。


もっとも、まだ直に彼を観た事の無い僕に"恋しい"なんて言葉が使えるかどうか疑問ですが、細かい事気にしてたら何も始まらないのでスルーです。


とっ取り合えず出演作品を見て気を紛らせよう。


にしても、どっかで"プロデューサーズ"のリバイバルしないかな
前にも書きましたが大スクリーンで動く"ネイサン・レイン"の姿を見たことが無いので舞台と同じく観たい!と切実に願っているんですよねぇ…でも、悲しいかな出演予定作品の続報は入りませんし、そもそも向こうで公開されても結局Amazon.comでDVDを買うのが関の山な気がして仕方ないダメファンです、すみません。

そうそう

全然話し変わりますけど映画といえば

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

も主演"トム・ハンクス"、監督"ロン・ハワード"の再タッグで映画化決定だそうですね、いや、まぁ映画化自体は大分前に決まっていたような気もしますが。
公開当初は熱くなり過ぎて客観視できませんでしたが
今になって思えば前作の"ダヴィンチ・コード"は明確な敵が出てこず
面白さは全て"謎解き"と"薀蓄"に偏っていたので映画という映像主体の世界にはイマイチ向いていない作品だったんでしょうね、てか、そう思うことにしました(笑
なので、明確な"敵"が存在するコチラの方が
"クライムサスペンス"として映画化には向いているんじゃないかと思ったり。



…まっまぁ、相変わらず下巻で止まっている人間ですので
この後どんな結末になるのか分からずに話し進めてますけどね(苦笑
一応のあらすじはしっかり記憶している自信はありますが*1
チョット上巻から読み返すべきかなぁと思ったりしつつ手にさえしていません...
いや、確かにサスペンスとしては断然こっちがよく出来ているんですけどね、如何せん"ダヴィンチ・コード"も"聖杯伝説"に惹かれて読み始めたので、ちょっと牽引力が弱いんですよ(苦笑

*1:生きていく上で何のメリットも無い事に関しての記憶力は93%です(笑