ドッジボール

オススメ度:★★★☆☆
これもモロB級だったー、でも大好き☆(笑
まぁジャケットの胡散臭いベンの笑顔からしてB臭満点だったので別になんも驚くことではないのですが。
それにしても、ただB級と言うわけではなくキャラの濃さでは間違いなくS級の映画。
正直濃すぎて流石の僕も少しおなか一杯です。
というか、その濃さを引っ張るのは"ベン"という個人的にはコペルニクス展開な現実が一番響いたかな。
本当に全員が全員濃いせいで最後に残る印象は、まるで野球を延長12回まで終わったあとに大盛りのとんこつラーメンを5杯食べたような感じ
まぁ両方とも経験無いけど。


とりあえずコレでオススメされた"ベン・スティラー""ハンク・アザリア"共演作は鑑賞終了。
で分かったことが一つ。
僕、ハンクか否かを"身体"で判断していたらしいですよ!b(´д`
どうやら初めて観た"モリー先生との火曜日"での印象が相当強いらしく
その後に見た"ニュースの天才"で確立された"哀愁ある中年"というイメージらしい(笑
なのであの鍛えあげられた肉体がどうしても結びつかず
露出の多かった"バードケージ""ポリー my love"では人目で気付けず
露出の無かった"ミステリー・メン""ドッジボール"ではすぐ気付いたようです。



…いやいや、我ながら何処見てるんだよ汗