感動しても泣けるんですね。

隠すのも今更な気がしますけど某所で舞台版(雰囲気からして03年の時かな?)プロデューサーズの動画が上がっていたので喜び勇んでDL。
ルールを犯して隠し撮りしてくださった主ありがとうございます
でも出来ればこの少し前のレオを待ちわびる行もみとうございました(笑


さてさてレコーディングDVDで映画よりも落ち着いたテンションの裏切られてが
舞台ではどう演じられたのか気になっていたんですけど…



もうね凄い、凄すぎて観終わったときに涙が浮かんでいました。


個人的には馴染んでいるということもあって映画版のハイテンションverが好きですけど*1悔しいかなこの面白さは映画版には無かった…、いや映画版も面白いんですよ、でもなんと言うか映画版は豪華になった代わりに丸くなったというか。
うぅ〜ん、上手く言えないけど何だかハイテンションなのに大人しいんですよね。
一番爆笑した「intermission!」にしても舞台だから出来るところだと思うし…


素直に認めよう。
ネイサン・レイン本人が映画以上に生き生きしているからなんだよなぁ…やっぱりこの人は間違いなく舞台役者だよ!おかしな二人が到着しだい注文する、晩餐に来た男を見た日には映画での彼が物足りなく思えそうな自分が怖いです。

*1:Alvenママの所とかは映画のほうが面白いと思う