さてさて今日は…

しつこくも続けますよ、ネイサン・レイン話し(笑
今日は

彼の役。

前に同じようなテーマでmixiに日記を書いたのですが
その時よりも多くの役を見たのでこっちで改めてBEST3を書いてみようかと…といっても、やはり順番はつけ難いです…本当に全部好きなんですもん(笑
でも、その中でも選りすぐり、というかみんな見て!という役を3つ選び出してみました。

マックス・ビアリストック

やっぱりコレは外せないよなぁ〜舞台版のガイド本を読んで更に好きになった役。
ホントネイサンはこの手の役をやらせると本当に上手いと思いますw
特に昨日の日記にも書いた「Betrayed」での演技は必見ですよ!

コスタード

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本当にこの手の役をやらせると輝く(笑
マウス・ハントでも見せた、あの女性を誘うときの動きとか、ほんと凄いの、なんであんなに上手いんだろう?(笑
この作品、簡単に言ってしまえばミュージカルが好き!というその思いだけで作られた作品なので、正直歌や踊りのレベルはそれほど高くありません。
ですが、そんな中唯一人ミュージカル俳優としてキャスティングされているだけあって、本当に凄い仕事をしています。
特に彼の見せ場「There's No Business Like Show Business」での歌と踊りは本当に大好きです!でも、牢を出てから手紙を届ける行も見逃せないよなぁ…、うん、やっぱり選べないや(笑

アルバート

あと、ネイサンを語る上でこの作品は外せないなぁ〜。
映画に限って言えば、この作品で初めてゴールデングローブ男優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネートされていますしね☆*1
何が凄いってあのあふれ出る母性ですよ!
正直こんなキュートなおばさん見たこと無いって程に母性溢れ出てます(笑
ゲイのしぐさを隠してノンケの振りを練習してるところとか大好きですw

あれ?

コレmixiに書いたのと全く一緒だ(笑
まぁ、作品のことも考えたりするとこの順位は今のところ不動だなぁ…。

でも

一途に一人の女性をサポートするイズント・シー・グレイトでのアーヴィングや最後に見せる35年振りの素顔で最高の演技を見せたスーパーコメディアンと7人のギャグマンたちのマックスも是非観ていただきたいです!
あっインパクトで言うなら、ジェフリーでの神父役も忘れられないし。*2
でも、それならアレも、いやいやコレも…うぅ〜ん、やっぱり一つには絞れないです(−ー;

*1:その後プロデューサーズで同賞に2回目のノミネート!

*2:これは本編見てないのでなんとも言えないのですが