ハリー・ポッターと謎のプリンス


オススメ度:★★★☆☆
世界一有名な魔法使いの物語もついにクライマックスへ。






なんですが、ぶっちゃけココまで来ると
面白い、面白くないで語れない所まで来ちゃった印象。
なんというか、今まで以上に詰め込んだ感が強いんですよねぇ…
つまらない訳じゃない
でも、何処が面白かったかと言われれば
むぅ〜………。


最初発表を聞いた時には
「え?なんで前後編?」と思ってしまった
最終章の前後編体制もコレを見た後では
GJ!と言いたくなってしまうほどに
ホント、無理やり詰め込んだ感の強い仕上がりになってました(笑
でも、面白くなかったわけじゃ無いんよ、ホント。


あっ、シリーズにしては珍しくクリフハンガーで終わる今作ですが
そのときの展開は
「次回作にご期待ください!」
というアオリが入りそうだった原作と違って
だいぶスマートに纏まっていてその部分では映画版の圧勝でした。
やっぱり原作はあの取って付けたような揃い踏みが興を殺いだんだよな〜
さてさて、そんな訳で急激に次回作が気になってきたので
閉店作業中の本屋に突撃して

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

買ってきちゃいましたよ(笑
昼休みにでも読み進めていこうw




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