ディケイド 第16話 「警告:カブト暴走中」

「あのアホどもが…っ!」


≪ORE SANJO≫
≪KOTAE HA KIITENAI≫
≪BOKU NI TSURARETE MIRU≫
≪NAKERUDE≫


ココに来てのまさかの紙に大爆笑www
元々これらの決めセリフは相手があってこそのものだと小林さんが言っていると
ラッピング電車か何かの時に読んだ記憶がありますけど
その時はまさか奇行に動揺するZECTとの
キャッチボールが見える日が来るとは思いませんでした(笑


それにしても、まったくこのアタックライドの使い道が思い浮かびません
今回のように挑発とか、うまくいけば鼓舞…とか、かなぁ?(苦笑


でも、単純にネタとしてやり過ごさず
もしかしたら、最近の士の微妙な変化や
今回、お祖父ちゃんに笑いのツボが効かなかったように
ディケイドの世界じゃない故にカードの力が使えなかったとか
そんな意外な布石に転ぶんじゃないかとちょっと期待。


さてさて、そんな感じで大いに爆笑したカブトの世界ですが
ストーリー、アクションともにカナリ高密度で展開していきますね


特に今回は対クロックアップ戦がスッゴクてぇ!!
誰もが頭に思い描いただろう
アクセル555での超高速対決は鉄板として燃え上がらせていただきましたが
まさかのペガサスを使った超感覚射撃には燃え死ぬかと思いました。


何アレ、超カッコイイョッ(゜∀゜*


ユウスケクウガではタダの射撃屋になっていたので
このオリジナルライクな一撃必殺キャラが演出も相まってもんのすごいカッコよかった!
(オリジナルでは超感覚を用いたスナイパーポジションなのですが
その極限まで緊張した感覚が原因で30秒以上変身していられず
30秒経過したら自動で変身が解けて、その後、3時間は変身が出来なくなる一撃必殺の形態でした。)


そうそう、その直前クロックアップフルボッコされる姿も
当時発売されたPS2のゲームを思い出させるのも結構嬉しいところでしてね〜

仮面ライダーカブト

仮面ライダーカブト

あれも、相手がクロックアップしちゃったら
こっちがCUするか時間が切れるまではずっとあんな感じでした。
いや〜懐かしいな〜。
今までもオリジナルの曲を聴きたくなったり
観返したくなったりなんて事はありましたけど
今回みたいにゲームがしたくなったのは初めてです。
思えばあのゲームは加賀美ザビーまで登場したりとシステム面でもネ申ゲームだったもんな。
今夏発売の"クライマックスヒーローズ"には是非このクオリティを期待したいところです。
仮面ライダー クライマックスヒーローズ

仮面ライダー クライマックスヒーローズ



さてさて、ストーリーに関しては種まきが済んだというところですが
本編と同じくワームネタでいくのか、それとも単純に擬態ですませるのか
いったいどんな落とし所を見つけてくれるのか
ハイパークロックアップしそうなほどwktkして待っていましょう。


ま、明日なんですけどねっ!(笑