デトロイト・メタル・シティ

デトロイト・メタル・シティ 5 (ジェッツコミックス)

ちきしょー、やっぱり僕一人だけ明日も出勤じゃねぇかッ
今回も12日からは休めると思うって言われたし
なんだか明日で終わる気が全然してこないんですけどッ！
くそう、こんなイライラしたら、イライラしたらクラウザーさんになっちゃ…


SATSUGAI！SATSUGAIせよ！
SA、TSU、GA、Iぃぃぃぁぁぁぁー！！！


ま、そんな感じで怒りをぶつけたところでDMCの感想です。
元々名前とビジュアルだけは知っていたのですが内容なんてコレッポチも知らず
松山ケンイチが主演を務める映画版の予告を何度か目にするうちに興味が湧いてきたので
１〜５巻までを借りてきたわけなんですが。
正直話どうもこの手の絵柄が苦手と言う事もあって第一話を読んだ段階では
あぁ〜これ無理かも...と後悔さえしていたのですが
読み進めていくうちに気がづけば徐々に引き込まれ始め
３巻で映画撮影に入った辺りでもう爆笑してました、クラウザーさん大好きです(笑


ちょうど作品内でも根岸がナンダカンダ言っても心がDMCになってったように
僕もこの作品の魅力に染められちゃったんだよね、ははは。
最初は苦手意識を持ってしまった絵柄も気が付けば好きとさえ思えてくる始末です。
だって、このタッチだからこそ周りの個性豊かなキャラが立つんですよね。


明日返却なのでその前にもう一度読み返して
もしかしたら並んでいるかもしれない8日に発売されたばかりの新刊に備えようと思いますｗ


にしても、どうしよう、めちゃくちゃ映画を見に行きたくなってきちゃいました(笑
23日は皆さんも一緒に劇場でクラウザーさん達のご降臨をお待ちしましょうぜ
ゴートゥDMC!ゴートゥDMC!!（゜∀゜*