恋する予感

恋する予感【字幕版】 [VHS]

オススメ度：★☆☆☆☆

赤ん坊の頃伯父夫婦に引き取られたステラ(asジョージナ・ケイツ)は女優を夢見て劇団に入る。

すみません僕には無理でした...orz
タイトルとヒュー・グラント主演というだけで勝手にイメージしてそのイメージのまま観始めたので、真逆の内容に中てられています。
うぅ〜ん…あらすじにしても今回は特に書きにくいなぁ…僕の中で主人公であるステラにしてもヒュー・グラント*1にしても印象が悪すぎるんでしょうね…最後のシーンも含め非常に救いの無い後味の悪い映画という印象です…すみません。


でも、その分アラン・リックマンに関しては驚く程悪い印象が無い。
実はこの作品、ヒューが主役になっているのは日本だけなんだろうか？本国ではクレジット順はアランが上なんじゃないですか？と言う程にアランが主役です。
今まで何処かしら嫌な役をやる人って言うイメージだったんですよね、でも今回はなんと言いますか…本当に素敵な紳士です、あんな純粋な優しい笑顔も出来るんだって位に（笑
…まぁ、娘と寝てたと知って最後は自殺しちゃうんですけどね...('Ａ｀;


それにしても、イギリス映画は時として思いもよらぬ毒を含んでいますよね…
なんだか、個人的な感覚ではドイツ映画に近い毒を持っている気がします。*2

*1:役名思い出せない(汗

*2:っと、ドイツ映画の中でも毒を含んでいる物の話ですよ