熱い!熱いって!!

今日の晩ご飯は丼でした、ご飯を盛って父親の所に行きカツを乗せて貰うまでは至って問題なし
仮に丼に具を乗せてもらう試験があれば満点で合格できるほど素晴らしい出来だったと思います。
そして突然父が熱々の餡を丼に掛け始めたんです
えぇ、その丼は僕の手の上です
「えっ嘘、ちょっと!コレ置かないと拙くない?ねぇ?!」
僕は必死に抗議しました、でも父は聞く耳を持ちません。


絶えず熱々の餡は注がれ続けていて僕は動くことも出来ません
その永遠に続くかと思われた、まるで拷問の様な時間の終わりは唐突に訪れました。
「熱いッ!」
えぇ、案の定左手の薬指にそのマグマのように熱い餡が流れ落ちたのです。


だから言ったジャンか!
直ぐ冷やしてアロエも塗ったけど微妙に痺れてるよ。゜(つд`)゜。